じゃばらいず北山に
ついて

Message

代表メッセージ

村の宝を全国へ、じゃばら事業民営化

和歌山県北山村が長年直営で事業運営してきたじゃばら事業の継承と更なる発展、そして行政の中からではなく民間の力で北山村の地域振興の一翼を担いたい、そんな思いで当社は設立され、令和2年4月に創業いたしました。

コロナ第一波真っ只中での創業でじゃばら事業は苦しい船出となりましたが、商品開発や顧客の新規開拓などスタッフのたゆまぬ努力により、ようやく事業も上昇しつつあります。

令和5年11月には、新工場であるじゃばらいず北山七色工場が完成しました。新たにペットボトル、缶製品が村内で製造可能になり、製品の品質レベルが向上いたします。また、新加工場は雇用創出につながり、北山村の発展に益々貢献することができると考えております。

Representative

地域の和を広げるふるさと納税事業

ふるさと納税事業は天の時、地の利、人の和を得て、和歌山県下約3分の1の自治体から委託を受け大きく事業を展開しています。当社の考えるふるさと納税の意義は、単に自治体の寄附額を伸ばすということだけではありません。地域の事業者様の産品を全国に届けるお手伝いをすることで、地域にお金が循環し、活性化につながっていくと考えています。

地方を幸せに、そして地方から全国に幸せを届けていく、そんな会社を目指しています。ふるさと納税から始まった地域への貢献。日々の仕事が自治体やパートナーである事業者の皆様に喜ばれる、これが我々スタッフのやりがいであり喜びです。

「ふるさとを幸せに、ふるさとから
幸せを」

これからも地域への感謝を忘れず、全国に幸せをお届けできるよう、地域貢献に励んでまいります。引き続きのご愛顧を何卒よろしくお願い申し上げます。

代表取締役

池上 輝幸

Philosophy

企業理念

ふるさとを幸せに、
ふるさとから幸せを

北山村の特産柑橘「じゃばら」の振興を目的として設立されたじゃばらいず北山。現在ではじゃばらだけでなく、ふるさと納税の支援事業を通じて地域産品のブランディングを広く行っています。

当社は地域に眠る産品を掘り起こし、その魅力を全国に届けることで、共にふるさとの明日を創り、豊かな未来へ、ふるさとの想いを繋げることを目指しています。

About

事業概要

「ふるさとに根ざした地域創生」を核とし、北山村の特産柑橘じゃばらの栽培から、製品加工、販売までを手がけるじゃばら事業と、自治体からの委託により、返礼品の開発、寄附の募集業務などを行うふるさと納税支援事業を2本の柱として、紀州熊野地域から全国へと事業を展開しています。

じゃばら事業

じゃばら製品の製造・加工〜販売

ふるさと納税事業

返礼品の開発や企画・提案
WEBページの制作・管理

株式会社じゃばらいず北山

Office

オフィス

北山本社

Office-situation
住所
和歌山県東牟婁郡北山村大字七色350-1

新宮オフィス

Office-situation
住所
和歌山県新宮市徐福1-1-10

田辺オフィス

住所
和歌山県田辺市下屋敷町35-2

広川オフィス

住所
和歌山県有田郡広川町広493-6

Main positions

主な職種紹介

person-who-proposes

LSコンサルタント

「ローカルサポートコンサルタント」とは、地域のお店や農家さんに足を運び、地域に眠れる産品を掘り起こし、返礼品として世に出すことが業務です。

商品開発だけでなく、写真撮影やWEBページ制作など、忙しい事業者様に代わってその想いを形にすること。多様なスキルを求められるため、試行錯誤することも多いですが、地域の皆様の笑顔を糧に、日々業務に取り組んでいます。

merchandise

じゃばら商品開発

当社は、役場時代よりじゃばらの商品開発を行ってきましたが、コロナ禍を機に商品開発を根本から見直し、じゃばらのみならず地元の産品を使った商品で地域を盛り上げたいと考えています。

市場調査、商品開発から販路開拓、ブランド構築までを一貫して行える部署を立ち上げ、人材を育成しています。