じゃばら事業に
ついて
WHAT IS JABARA?
「じゃばら」ってなに?
「じゃばら」とは柚子やすだち・カボスに似た香酸柑橘の一種で、世界でも北山村にのみ自生していたこと、生産量が少なく希少性が高いことから「幻の柑橘」と呼ばれています。「じゃばら」という名前は、「邪(気)を払う」が由来となっており、北山村では昔から縁起物として食されてきました。糖度も高く苦酸っぱい中にもまろやかな風味が特徴で、一度食べるとクセになる味です。
また、「じゃばら」は一般的な柑橘類と違い、収穫の3ヶ月前からは一切農薬の散布をせずに栽培しており、第三者機関で毎年実施している残留農薬検査では国の基準をすべてクリアしています。 近年は、じゃばらに豊富に含まれているフラボノイドの一種である「ナリルチン」という成分が、花粉症による症状を緩和させる働きがあるのでは?とメディアなどにも取り上げていただき、また村おこしの救世主として、現在では北山村の一大産業にまで発展しております。
About our Jabara Project
じゃばらいず北山の
じゃばら事業
-
01.じゃばらの生産(農園の管理・運営)
-
02.商品開発、加工及び製造
-
03.インターネット通販の運営
-
04.小売店、飲食店様、法人様への商品及び原料の供給
-
05.大学や医療機関と提携し、じゃばらの研究調査・分析へ貢献
PRODUCTS
じゃばら商品
About Naringin
ナリルチンについて
「じゃばら」は、ビタミンAとCの他に、カロチンなどが多く含まれております。 その中で注目すべきは赤ワインなので知名度の上がったフラボノイド(ビタミンP群)の中の「ナリルチン」という成分です。じゃばらには「ナリルチン」が豊富に含まれております。
このフラボノイドの一種であるナリルチンという成分が他の柑橘に比べ突出して多く、ゆずの6倍、カボスの27倍もの量が含まれております。アレルギー症状、特にⅠ型アレルギーへの効果が期待されています。
一種類の成分が特化して含まれている柑橘類は世界的にも珍しいため、「北山村のじゃばら」は全国から注目を集めています。
「じゃばら」は、ビタミンAとCの他に、カロチンなどが多く含まれております。 その中で注目すべきは赤ワインなので知名度の上がったフラボノイド(ビタミンP群)の中の「ナリルチン」という成分です。じゃばらには「ナリルチン」が豊富に含まれております。
このフラボノイドの一種であるナリルチンという成分が他の柑橘に比べ突出して多く、ゆずの6倍、カボスの27倍もの量が含まれております。アレルギー症状、特にⅠ型アレルギーへの効果が期待されています。
一種類の成分が特化して含まれている柑橘類は世界的にも珍しいため、「北山村のじゃばら」は全国から注目を集めています。
ナリルチンの含量
(μg/100mg乾物量)
Factory
自社加工工場
じゃばらいず北山では、北山村にじゃばらを使った自社製品を製造する工場を稼働させており、さまざまな商品の企画、開発、製造を行なっております。OEMによる商品開発支援なども行なっておりますので、お気軽にお問合せください。
STORY OF JABARA